【浮彫】天照大御神(あまてらすおおみかみ)/柘植(丸玉・樽型)

SKU: BO1514912
¥550

在庫: 96

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※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

御神名と御幣が柘植玉に一周しております。

**サイズ**

●約12mm・約15mm
穴の大きさ:約1.2mm(約1mmのシリコンゴムが通せます。)

●約12×16mm・約13×18mm・約16×25mm
穴の大きさ:約3.5mm(約3mm前後の紐などが通せます。)

※穴は、横穴でございます。

●天照大御神 (あまてらすおおみかみ)

【ご神徳】
国土平安・五穀豊穣・生命力向上など。

伊勢神宮の内宮に祭られている神で、皇室(天皇家)の祖神(皇祖神)として崇められています。

諸説ございますが、伊邪那美命に別れを告げた伊邪那岐命が、
黄泉の穢れを落とすべく海水で体を清めた時に三柱の神が生まれ、
天照大御神は高天原をおさめることとなりました。
ですが弟神、須佐之男命との確執に悩み・恐れを抱いた
天照大御神は、天岩戸へ隠れてしまいます。
天照大御神が隠れてしまうと、世界は暗闇に包まれてしまい、
それをなんとかしようと神々は策を練り、
天照大御神を天岩戸から出すことに成功し、
高天原に再び光が戻ってきたと言い伝えられています。

伊勢神宮内宮・各地の天祖神社・各地の神明宮・神明社などの祭神。

●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。