【浮彫】十三仏・弥勒菩薩・ご本尊/柘植(丸玉・樽型)

SKU: BO411912
¥550

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※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

御尊名を力強い文字の闘龍文字で彫り上げた、弥勒菩薩の彫刻ビーズです。
彫りが深く、より繊細な仕上がりとなっております


※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

※お姿・御尊名がぐるりと一周しています。


※穴は、横穴でございます。

**弥勒菩薩**
右足を曲げて左膝の上に乗せ、右手の指を頬に当てて
物思いにふけるようなお姿は、将来どのようにして
人々を救えばよいか思い悩んでいる姿とされています。

弥勒とは古代インドではマイトレーヤと呼ばれ、
慈悲から生まれた者を意味しています。

弥勒は仏となることを約束されていますが、
仏のさとりを開くまでには56億7千万年かかると
釈迦は説かれていてます。

釈迦が亡くなられてから56億7千万年後に仏となり
この世に現れ、釈迦の教えで救われなかった人々を
救済すると言われています。

その為「第二の釈迦」といわれ、常に心を穏やかにし、
正しい判断へと導くと言われています。

※説明には、諸説ございますご了承ください。

**菱紋**
両端に描かれている菱文様は菱文様は紀元前より見られ、
正倉院の宝物をはじめ、染織物や木工品などにも見られます。
文様である菱紋は、ヒシの実またはヒシの葉を図案化したものと言われています。
ヒシ(菱)は、菱形で両端に逆向きの2本の鋭いトゲがある
硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。