【浮彫】高御産巣日神(たかみむすひのかみ)/柘植(丸玉・樽型)

SKU: BO1512912
¥550

在庫: 101

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※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

御神名と御幣が柘植玉に一周しております。

**サイズ**

●約12mm・約15mm
穴の大きさ:約1.2mm(約1mmのシリコンゴムが通せます。)

●約12×16mm・約13×18mm・約16×25mm
穴の大きさ:約3.5mm(約3mm前後の紐などが通せます。)

※穴は、横穴でございます。

●高御産巣日神(たかみむすひのかみ)●

【ご神徳】
五穀豊穣・延命長寿・無病息災など。

諸説ございますが、『古事記』によれば、天地開闢の時、
最初に天之御中主神が現れ、
その次に高天原に出現したとされるのが高御産巣日神です。
天之御中主神・神産巣日神・高御産巣日神は、共に造化の三神とされ、
いずれも性別のない神、かつ人間界から姿を隠している
「独神(ひとりがみ)」とされていますが、
高御産巣日神が男神は属性を持っているとも言われ、
神産巣日神は、女神の属性を持っているとされている事から、
男女対の神として考えられてきたようです。
山川草木を産み育む創造の神とされています。

安達太良神社・四柱神社・東京大神宮などの祭神。

御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。

**柘植**

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。