十二支・未(ひつじ)/柘植玉・梵字

SKU: BJ6912
¥605

在庫: 20

※写真は複数写っていますが1個売りになります。

※穴の大きさ約1.2mm
※約1mmのシリコンゴムが通せます。

※穴は、縦穴でございます。


表には、未の守り本尊の梵字が彫られ、裏には干支の未の柄が彫られています。

群れをなす羊は、家族の安泰を示し
末永く平和に暮らす事を意味していると言われています。
穏やかで人情に厚いが、頑固な面も持ち芯が強く財を成す才も持つとされています。
『未』は字義が「味」(み:「あじ」)であり、草木の果実や様々な作物が成熟し
豊作への願いが込められていると言われています。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木ですので、水分などでぬれた時は乾いた布などで拭いてください。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。