十二支・申(さる)/柘植玉・梵字・御本尊

SKU: BJ7412
¥605

在庫: 50

※写真は複数写っていますが1個売りになります。

※穴の大きさ約1.2mm
※約1mmのシリコンゴムが通せます。

※穴は、横穴でございます。


2016年の干支、申の絵が描かれたその下から、守り本尊の梵字・お姿がぐるりと一周彫られております。

「申」の字はもともと「稲妻」を表し、同時に「雷」をも意味しました。
雷は「神鳴り」とも書かれるように神様の咆哮(ほうこう)です。
「申」の字に示偏をつければ「神」となり、申は神の使いとも言われています。

申の年は積極的に行動できテキパキと臨機応変に対応できると言われ、
無から有を生み出し、夢を勝ち取ると言われています。
その為、勝(まさる)と言われ、何事にも勝と言う、干支です。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木ですので、水分などでぬれた時は乾いた布などで拭いてください。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。