【浮彫】伊邪那岐命(いざなぎのみこと)/柘植(丸玉・樽型)

SKU: BO15116912
¥550

在庫: 96

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

御神名と御幣が柘植玉に一周しております。


**サイズ**

●約12mm・約15mm
穴の大きさ:約1.2mm(約1mmのシリコンゴムが通せます。)

●約12×16mm・約13×18mm・約16×25mm・約18×25mm
穴の大きさ:約3.5mm(約3mm前後の紐などが通せます。)

※穴は、横穴でございます。


●伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

【ご神徳】
延命長寿、縁結び、事業成功など

諸説ございますが「伊邪」は誘うこと、「那」は男性を指す語といわれ
一般的には女性を交合に誘う男性を意味します。
古事記や日本書紀の複数の異伝には、伊邪那美命は神生みの
最後に火神を生み、女陰(ほと)を焼かれて亡くなったという記載がある。
これを悲しんだ伊邪那岐命は妻を訪ねて
死者の世界である黄泉国へ下るが、そこで伊邪那美命と約束した「見るな」の
禁忌を犯したことで黄泉の醜女、雷神さらには
伊邪那美命自身に追われるはめとなる。

多賀神社、伊弉諾神宮、江田神社などの祭神。

●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。
※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。