【浮彫】経津主大神(ふつぬしのおおかみ)/柘植(丸玉・樽型)

SKU: BO1519912
¥550

在庫: 89

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

御神名と御幣が柘植玉に一周しております。

**サイズ**

●約12mm・約15mm
穴の大きさ:約1.2mm(約1mmのシリコンゴムが通せます。)

●約12×16mm・約13×18mm・約16×25mm
穴の大きさ:約3.5mm(約3mm前後の紐などが通せます。)

※穴は、横穴でございます。


●経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

【ご神徳】
開運招福・厄除け・産業(農業・商工業)指導の神など。

諸説ございますが、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は日本書紀において、
健御雷大神(たけみかづちのおおかみ)とともに、葦原中国平定を成し遂げた神様です。
古事記や旧事本紀では、この神様は健御雷大神と同じ神様と言う説もあります。
葦原中国(あしはらのなかつくに)を受け渡すように
大国主神に迫る高天原からの最後の使者として登場し
健御雷大神と共に国譲りを成功させたと言われています。
神名の『経(ふつ)』は鋭い剣でものを切り裂くさまを表し、
『主(ぬし)』神の意で、神剣の化身と考えられています。

※経津主大神(ふつぬしのおおかみ)別名
経津主神(ふつぬしのかみ)・斎主神(いわいぬしのかみ)
伊波比主神(いわいぬしのかみ)など。

香取神宮・春日大社・大野原神社などの祭神。

●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てるそうです。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。