梅花の歌 新元号【令和】 柘植 七宝ブレスレット No.003 黒

SKU: BO3716915
¥4,290

在庫: 10

**サイズ**

柘植樽型 令和:約15mm×1個

柘植玉 梅:約12mm×1個

金ボール:約6mm×2個

水晶:8×4mm×10個

七宝焼きパーツ:約10mm前後×10個

内径:約16.5cm前後

※柘植樽型の図柄は写真4をご参照下さい。

※柘植樽型は新元号【令和】の由来となった、梅・元号・令月が柘植玉に一周しております。

※こちらの商品のお届けは1本です。


新元号【令和】の由来となった、万葉集の歌
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」
を柘植玉で表現しました。

見事に咲きほこる梅の花。
初春の美しい月を仰ぎ見ると、
穏やかな風に乗り天より梅の花びらが舞う。
令和の世に天の祥がおりますように。
そんな祈りを込めた、【令和】の由来を、
一つの柘植に繊細に再現した、素晴らしい逸品です。

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。


新元号【令和】

日本最初の元号とされる「大化」から数えて248番目の元号です。
『万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌、
三十二首の、序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)を典拠とし
天平二年正月十三日に、師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」から言葉を選び、【令和】なのだそうです。
人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が育つという意味が込められています。

**柘植**
万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いが
こめらえていると伝えられています。

※天然木の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズやシミがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、色等は若干異なる場合がございますのでご了承下さい。