【一点物】柘植彫刻ブレスレット

SKU: D14155
¥25,300

在庫: 1

●サイズ
彫刻柘植ビーズ:約18×24mm×6玉
柘植ビーズ:約10mmx6玉、マラカイト:約3x6mmx12玉
内径:約17.5cm

●サイズ(10:令和(色入り))
令和彫刻柘植ビーズ:約28×20mm×1玉
梅の花柘植ビーズ:約13x18mmx8玉
テラヘルツ鉱石:約12mmカットx2玉
銅玉約5mmx9玉
内径:約17cm

※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。


01:風神雷神と阿吽

風神雷神が彫刻された柘植3玉と、阿吽(金剛力士)が彫刻された柘植3玉を使用しています。

**風神雷神**
インド最古の聖典とされる「リグ・ヴェーダ」に登場する神で、
その名が示すように自然現象を神格化した原初的な神々です。
風神は、ヴァーユと呼ばれ天を駆けて悪神を追い払い
富貴栄達を授ける神と言われています。
雷神は、ヴァルナという水神でだといわれます。
悪をこらしめ、善を勧めて風雨を調える神と信じられています。

**阿吽(金剛力士)**
最強の武器とされている金剛杵を持ち、
邪気を追い払い、外敵を打ち払う、守護、魔除けの存在です。
またその筋骨隆々とした体つきから健脚、心身健全等、
身体の強化にも力を貸すとされています。
一切のものが帰依する場所とされ
「阿」から投げかけ「吽」で受け止める物事の始まりと終わりを表します。
その存在はあらゆる万物を表すとされ主を見守るといわれています。

02:九頭龍と鶴亀02

九頭龍が彫刻された柘植玉3玉と、松竹梅・鶴・富士・亀が彫刻された柘植玉3玉を使用しています。

**九頭龍(くずりゅう)**
龍の頂点に立つ龍の王とされ、一つの尾から九つの首をはやしています。
強大な力を持つとされ、九つの頭が邪気をかみ砕き、
あらゆる運気を上昇させると言われています。

**松竹梅・鶴・富士・亀**
不老長寿の象徴 富士御来光・吉祥の象徴 松竹梅 
を背景に描いた、大変縁起の良い鶴亀です。
鶴は古来より「鶴は千年」といわれていて、
亀は古く中国では千人が住む不老長寿の地として
信じられていた蓬莱の使いとされていたことから
ともに長寿を象徴する吉祥の動物とされていて、
めでたい生き物として尊ばれています。
また、鶴は夫婦仲がよく一生を連れ添い、
亀の甲羅の模様は六角形で吉兆を表す
図形として古くから親しまれています。

03:観世音様と鶴亀

観世音菩薩・梵字・御尊名が彫刻された柘植玉3玉と、松竹梅・鶴・富士・亀が彫刻された柘植玉3玉を使用しています。

菩薩の名を念じる事で、「無量無辺の福徳の利益が得られる」
とされています。

不老長寿の象徴 富士御来光・吉祥の象徴 松竹梅 
を背景に描いた、大変縁起の良い鶴亀です。
鶴は古来より「鶴は千年」といわれていて、
亀は古く中国では千人が住む不老長寿の地として
信じられていた蓬莱の使いとされていたことから
ともに長寿を象徴する吉祥の動物とされていて、
めでたい生き物として尊ばれています。
また、鶴は夫婦仲がよく一生を連れ添い、
亀の甲羅の模様は六角形で吉兆を表す
図形として古くから親しまれています。

04:阿弥陀如来と龍

阿弥陀如来・梵字・御尊名が彫刻された柘植玉3玉と、皇帝龍 宝珠 八大仏が彫刻された柘植玉3玉を使用しています。

**阿弥陀如来(あみだにょらい)**
無限の光と慈悲により、すべての人々を救い続ける仏。
阿弥陀仏を念ずるものを極楽浄土に往生させます。苦難厄難を逃れ、
福徳長寿を授かりると伝えられます。

**皇帝龍 宝珠 八大仏**
龍神の中でも5本の爪を持つ皇帝龍は、
最高・最大・最強であり、古く中国では皇帝のみ持つ事が許されました。
偉大なる神、皇帝龍は大吉開運、大きな夢の実現、大盛況、
成功をもたらすと言われています。

「唯我独尊」という言葉がございます。
この世に個として存在する「我」より尊い存在はないという言う意味を持ちます。
5本の爪を持つ皇帝龍は、まさに、唯我独尊の言葉がふさわしく、
その言葉の如く、我のみの、皇帝龍を身に着ける事で、
最高・最大・最高をもたらすとされています。

その中でも宝珠を持つ龍は、あらゆる願いを叶えると言われています。

火球宝珠は、燃え盛る火の形と一滴の水のしずくを表します。
火(カ)と水(ミ)で神(カミ)を表し、最大限のエネルギーを放出すると言われています。

宝珠の囲む火球は縁起の良い数の8個で囲まれています。
8(八)は、末広がり・無限大・復活や始まり・救いを意味している言われています。

八大仏は干支により守護神の守り本尊(守護本尊)が八神と決まっており、
因縁の浄化・健康・財産・幸運を守護すると言われています。
八大仏梵字を火球に見立てる事で、守り本尊(守護本尊)の力が
より一層引き出せると言われています。

05:騎龍観音と鶴亀

騎龍観音が彫刻された柘植玉2玉と、松竹梅・鶴・富士・亀が彫刻された柘植玉4玉を使用しています。

騎龍観音(きりゅうかんのん)は観音菩薩が龍に乗って人々を救いに来るお姿です。
龍が昇るがごとく観音様が運勢を向上させ、
あらゆる願い事を叶えてくれるといわれています。
龍は全てにおける力の根源と云われ、その龍に乗り、
観音様が幸せと平和をもたらしてくれると伝えられています。

不老長寿の象徴 富士御来光・吉祥の象徴 松竹梅 
を背景に描いた、大変縁起の良い鶴亀です。
鶴は古来より「鶴は千年」といわれていて、
亀は古く中国では千人が住む不老長寿の地として
信じられていた蓬莱の使いとされていたことから
ともに長寿を象徴する吉祥の動物とされていて、
めでたい生き物として尊ばれています。
また、鶴は夫婦仲がよく一生を連れ添い、
亀の甲羅の模様は六角形で吉兆を表す
図形として古くから親しまれています。

06:九頭馬と生命の樹

生命の樹が彫刻された柘植玉3玉と、馬蹄と九匹の馬が彫刻された柘植玉3玉を使用しています。

**生命の樹**
生命の樹(せいめいのき、英語: Tree of Life)は、
旧約聖書の創世記にエデンの園の中央に植えられた木で、命の木とも訳される。
生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされています。

生命の樹は人々の内に息づく生命の象徴であり、
精神や肉体を健全に保つためにパワーやエネルギーを生み出し、
精神、感情、肉体のバランスをサポートすると言われています。

大地にしっかりと根を張り、枝は人生における叡智・知恵を、
幹は力強さと絆を表現していると言われています。

**馬蹄**
『U字型』で幸運を受け止め、九匹の馬は
『商売繁盛・立身出世・金運招福・健康長寿・
夫婦円満・縁談成就・豊漁豊作・必勝祈願』
の九つの運を上げるモチーフです。

**九頭馬**
九匹の馬は『商売繁盛・立身出世・金運招来・健康長寿
・夫婦円満・縁談成就・豊漁豊作・必勝祈願』
の九つの運を上げるモチーフとされています。

07:弘法大師と龍

皇帝龍と火球宝珠が彫刻された柘植玉3玉と、弘法大師・梵字・御尊名が彫刻された柘植玉3玉を使用しています。

**皇帝龍**
龍神の中でも5本の爪を持つ皇帝龍は、
最高・最大・最強であり、古く中国では皇帝のみ持つ事が許されました。
偉大なる神、皇帝龍は大吉開運、大きな夢の実現、大盛況、
成功をもたらすと言われています。

「唯我独尊」という言葉がございます。
この世に個として存在する「我」より尊い存在はないという言う意味を持ちます。
5本の爪を持つ皇帝龍は、まさに、唯我独尊の言葉がふさわしく、
その言葉の如く、我のみの、皇帝龍を身に着ける事で、
最高・最大・最高をもたらすとされています。

その中でも宝珠を持つ龍は、あらゆる願いを叶えると言われています。

火球宝珠は、燃え盛る火の形と一滴の水のしずくを表します。
火(カ)と水(ミ)で神(カミ)を表し、最大限のエネルギーを放出すると言われています。

宝珠の囲む火球は縁起の良い数の8個で囲まれています。
8(八)は、末広がり・無限大・復活や始まり・救いを意味している言われています。

**弘法大師**
空海(くうかい)は、平安時代初期の僧です。
弘法大師(こうぼうだいし)の諡号で知られる真言宗の開祖である。
俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお(まな))。
日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、日本仏教の大勢が、
今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、
中国より真言密教をもたらした。
能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられる。
弘法大師は暗記力が優れる功徳を持つ事から、
受験・資格・面接・就職などに、効果があると言われています。

08:愛染明王と白蛇

愛染明王の梵字・お姿・御神名が彫刻された柘植玉3玉と、白蛇とソ・弁財天の梵字と菊の花が彫刻された柘植玉3玉を使用しています。

**愛染明王**
愛染明王は、もともとは煩悩〈愛欲や欲望、執着〉を
悟りの境地まで導導く力を持ち、
燃るような赤色体で、三目六臂(三つの目と六本の腕)を持ち、
憤怒相(怒りを表した表情)をした明王です。
「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることはできない。
むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」
とする功徳を持っています。
そのことから恋愛や結婚、縁結びや夫婦円満のご利益があるとされています。

**白蛇と弁財天の関係**
七福神の中の女神 弁財天は知恵、水、芸能、富を司っているとされ、
弁財天の原型はインドのヒンドゥー教の
水の女神サラスヴァティーであり、
インドから日本に伝承する際に土着の神と融合し、
現在の神格が固まったといわれています。
弁財天が元々水の女神であったことと、
水辺に生息する蛇とが結びつき弁財天の
使いになったのではないかといわれています。
日本は稲作を主とし、水田は身近なものであり、
蛇は水田に生息する蛙や鼠を餌とするため尊ばれ、
稲作の守り神として信仰され始めたといわれています。

**白蛇**
白蛇は古来から金運をよぶ縁起の良い動物で、
財や繁栄の象徴とされています。
脱皮を繰返して成長することから無限を意味し
無限の知恵と繁栄をもたらすといわれています。

**ソ・弁財天**
弁財天は、七福神唯一の女神で、
弁舌、芸術、財福、延寿を授ける神として、
古くから、商人や芸人などの幅広い人々の信仰を集めており、
運を開き、福を招く女神といわれています。

**菊の花**
菊は古くから人々に愛されてきた花で延命長寿の力があるとされ、
時には薬として、時には心を和ませる鑑賞植物として親しまれています。

09:十三仏と真言宗三尊

十三仏のご本尊が彫刻された柘植玉4玉と、真言宗三尊が彫刻された柘植玉2玉を使用しています。

**十三仏**
十三仏(じゅうさんぶつ)は、
十王をもとに日本で考えられた冥界の審理に関わる13の仏です。
十三回の追善供養(初七日~三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られています。
13の仏とは閻魔王を初めとする冥途の裁判官で、十王とその後の審理
(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の役割をしている仏様です。
六道の入り口で人間の行為を見て次の生まれ変わり先を決める裁判官と言われています。
13の御仏たちは、それぞれに違った徳(特性、役割)を持ち、
それぞれの働きで私たちを守ってくれているといわれています。

**弘法大師**
空海(くうかい)は、平安時代初期の僧です。
弘法大師(こうぼうだいし)の諡号で知られる真言宗の開祖である。
俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお(まな))。
日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、日本仏教の大勢が、
今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、
中国より真言密教をもたらした。
能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられる。
弘法大師は暗記力が優れる功徳を持つ事から、
受験・資格・面接・就職などに、効果があると言われています。

**真言宗三尊(大日如来・不動明王・弘法大師)**
大日如来・・・宇宙のすみずみまで照らす密教の中心尊です。
災厄苦難を除き、将来の道が明るく開けるよう、
福徳と長寿を授けると伝えられます。

不動明王・・・大日如来の教命をうけ、あえて厳しい姿をとり、
一切の障難やけがれを焼きつくす明王。すべての災難を除き、
光明の道へと導き福徳を授けるとされます。

 10:令和(色入り)

新元号【令和】と菊花紋、梅の花が柘植玉に一周しております。

※こちらの商品は色の塗装がされていますので、流水などに長く浸すと塗装が取れる恐れがございます。ご注意下さい。

**令和**
日本最初の元号とされる「大化」から数えて248番目の元号です。
『万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌、
三十二首の、序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)を典拠とし
天平二年正月十三日に、師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」から言葉を選び、【令和】なのだそうです。
人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が育つという意味が込められています。

**梅の花**
寒い冬をじっと耐え、一番に春の訪れを知らせてくれる梅は、
喜びの象徴とされています。
また、優雅な香りで、花を長く咲かせることから、
「気高さ」 や「長寿」の意味があると言われています。


●菱紋
両端に描かれている菱文様は菱文様は紀元前より見られ、
正倉院の宝物をはじめ、染織物や木工品などにも見られます。
文様である菱紋は、ヒシの実またはヒシの葉を図案化したものと言われています。
ヒシ(菱)は、菱形で両端に逆向きの2本の鋭いトゲがある
硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。