【業界初!】開運・お守り袋刻印・柘植玉【学業御守】

SKU: BO744001
¥704

在庫: 35

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。

※写真は複数写ってますが、こちらの商品は1個売りになります。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。

柘植に様々なお守り袋が刻印された、匠の逸品です。

お守り袋とは、お参りをした神社で頂いたお守りを入れて持ち帰るための袋です。
お守りは神様のご加護を受けるためのもので
「お守り袋に入れ、その力を逃がさないようにする」と言われています。
また、首からぶら下げたり、着物の帯につけたりして、携帯しやすいという利点もあります。

柘植彫刻ビーズも同様に、ストラップやブレスレットなどのパーツに使用し、
様々な形で身につけられ、ご加護が授けられるとされています。

**サイズ**

・樽型(穴の大きさ:約3.5mm)
約12×16mm/約13×18mm

約16×25mm/約18×25mm/約20×30mm

・丸玉(穴の大きさ:約1.2mm)
約12mm/約15mm

※穴は、横穴でございます。

【学業御守】
 学業成就は、勉学がはかどり目標を達成したり成績が向上したりすることを祈願します。

※菅原道真の御姿と梅の花がぐるりと一周して彫られています。


**菅原道真**
勉強熱心であった菅原道真は、学者としてだけでなく
政治家としても成功し、右大臣の位にまで昇りつめます。
しかし、道真の昇進を妬んだ貴族たちによって
大宰府に流され、不遇の死を遂げました。
道真の死後、都では異変が次々と起こります。
疫病が流行り貴族の死や落雷が相次ぎ、
人々は次第に「これは道真のたたりなのではないか」
と噂するようになります。
道真は怨霊として恐れられ、
怒りを静めるために天満宮が造られました。
時が経つにつれて、道真は怨霊としてではなく、
学問の神様をはじめとしたさまざまな神様として、
人々から信仰されるようになります。

天神信仰(てんじんしんこう)は、日本における天神(雷神)
に対する信仰のことで、特に菅原道真を「天神様」として
畏怖・祈願の対象とする神道の信仰のことを言います。

菅原道真は学問の神様として信仰されています。
これは菅原氏が代々学者の家系であったことや、
道真自身が優秀な学者であったことに由来します。
漢文学に詳しく和歌も得意であったことから
文学・和歌の神様や、書道・習字の神様としても
あがめられるようになりました。
また死後、冤罪(えんざい)が認められ
太政大臣の位まで贈られたことから、
免罪の神様としても知られています。


**梅**
梅は、早春に他の花よりに先駆けて咲くため、
「出世」「開運」の象徴です。
また、厳しい寒さの中でも清らかな花を咲かせ、
芳香を漂わせることから縁起の良いものとされます。


**菱紋**
両端に描かれている菱文様は紀元前より見られ、
正倉院の宝物をはじめ、染織物や木工品などにも見られます。
文様である菱紋は、ヒシの実またはヒシの葉を図案化したものと言われています。
ヒシ(菱)は、菱形で両端に逆向きの2本の鋭いトゲがある
硬い実をつける事から、悪を退散させ、魔を除けるとされています。

**柘植**

材質:柘植

産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。