陰陽師・九字真言・五芒星/柘植玉・横穴(約12mm/約15mm)

SKU: BO2912
¥462

在庫: 45

※こちらの商品は、注文を受けてからお作りする為、出荷までに数日お時間いただく場合がございますのでご了承下さい。

※写真は複数写っていますが1個売りになります。

※五芒星と九字真言がぐるりと一周しております。


※穴の大きさ約1.2mm
※約1mmのシリコンゴムが通せます。

※穴は、横穴でございます。


※天然木使用の為、木目や色が異なります。ご了承下さい。

※天然木の為、部位によっては節や木目が濃かったり、
黒い点やシミの様な箇所もございますが、汚れではございません、
木の本来の風合いですので了承ください。

※こちらでお選びした商品をお届け致します。ご了承ください。


柘植に九字真言と五芒星を彫刻したウッドビーズです。
一番左と真ん中の写真は玉を四角度から撮った写真になります。

●九字真言
護身の秘術として唱える呪文で
「臨、兵、闘、者、皆、陣、烈、在、前
(リン、ピョウ、トウ、シャ、カイ、ジン、レツ、ザイ、ゼン)」の
九文字からなる文字で
魔除けを意味するといわれています。

●五芒星とは
陰陽道で「魔除けの呪符」として伝えられているもので、
「セーマン」「晴明桔梗(せいめいききょう)」
「安倍清明判(あべのせいめいばん)」などとも呼ばれています。
五芒星は「木・火・土・金・水」を表していて、
木を頂点にし、そこから時計回りで辿ると
「木は土に剋(か)ち、土は水に剋(か)ち、水は火に剋(か)ち、
火は金に剋(か)ち、金は木に剋(か)つ」という
各元素が相克関係に配置されていることがわかります。
これらは陰陽道の基本概念である陰陽五行説を表しています。

材質:柘植

産地:産地:東南アジア

万葉集の時代から、堅く変わらない絆を象徴する縁起物とされており
「もめごとを解きほぐす」という意味合いがこめらえていると伝えられています。
黄褐色の優しい色合いをしており、
ほかの木よりもゆっくりと成長する為、
緻密で割れにくく、耐久性に優れる木だとされています。
それらのことから堅忍 禁欲 冷静などの意味を持つと言われています。

※天然木材の加工品ですので、木によってはもともと小さなキズなどがある場合がありますのでご了承下さい。

※撮影の際、本来の色合いを再現する努力はしておりますが、自然木材の為、木目により色等は若干異なる場合がございますので、ご了承下さい。

※彫刻加工は全て日本で行なっております。